すべてが共存という思いを動画に。

昨年、世界132カ国の政府が参加する「生物多様性及び生態系サービスに関する政府間科学政策プラットフォーム」(IPBES)は、人類の活動によって約100万種の動植物が絶滅危機にさらされていると警告する報告書を発表しました。その原因は「人類」の土地開発によるものです。

 私たちが生きるための食を得て、楽しむための食を得る時に、この地球に生息するすべての動植物の恩恵であることを忘れてはいけないという思いから、この動画を作成致しました。この地球は「ヒト」だけが主役ではないということ、すべてが共存して成り立っていることを、ひとりひとりが自覚することが大切で、この人類に与えられた最後のチャンスだと知る時ではないでしょうか。

BBCニュース 人類のせいで「動植物100万種が絶滅危機」=国連主催会合