ワインは”語られる“ことの多い飲みものです。味や香りの感じ方は人それぞれで、体調や環境によっても感じ方は違います。ただ飲むだけではなく、テイスティング方法を知って飲むことは、自分の感じ方の特徴や好みを知ることができ、記憶の助けにもなります。表現方法も人それぞれですので、テイスティングに共通する表現方法などを知ることで、他の人の好みを共有することもできます。 この”共感覚”が新たなコミュニケーションを生み出し、ワインの世界を広げ、深める手助けになることでしょう
①外観をながめる
色の濃淡や色調、清澄について視覚で確認します。
②香りをよむ
香りのボリュームや強弱、香りの印象を取ります。
③味わいをみる
最後にワインを口に含み、甘さ辛さ、味わいの強さ、酸味や苦味、ワイン全体のバランスを確認します。
3-テイスティング清澄度・・外観)-1
産地から影響を受ける外観
テイスティング香りを取る)
テイスティング味わい)
テイスティング(まとめ)
#日本山葡萄ワイン愛好会 #テイスティング